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ロンドン在住16年目
編集者歴23年のマダムが 旬のロンドン情報を お届けします♪ ロンドンのガイドブック 『歩いてまわる 小さなロンドン』 を出版しました。 ライフログ
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『フラワー・オブ・ライフ』の著者、ドランヴァロ・メルキゼデクさんのネット・ライブ講演を見た。
見た、といっても、3日連続講演の第一回目のみ。アメリカでの収録になるため、今日は英国時間では18時からだったが、明日は0時、金曜(というか土曜)は深夜の3時からの開始となる。朝型人間の私は、とりあえず、さわりだけ見てみよーっうと……思ったのです。 ドランヴァロさんというのは、マカバ瞑想のマスターで、神聖幾何学と宇宙の仕組みについて書いた名著『フラワー・オブ・ライフ』で知られる探求者/ヒーラーである。マヤ族の人たちとの14年間にわたる交流を通して彼らの信頼を得て、見事古代の英知を人類に広める役割を仰せつかった、というのが彼の弁。そして彼は世界各地で講演をして回っているのです。 2012年問題というのは、マヤ暦が2012年12月21日で終わっていることから、「その先、一体どうなっちゃうの?」という人々の関心、および科学的データに基づく地球限界説をめぐる巷のウワサ話のことである。地球の将来については、いろいろと取り沙汰されているが、自分的に最も興味があるのは、ポール・シフト(地軸移動)説だ。ポール・シフトというのは13,000年周期で地球に起こっている現象で、現在の地球は前回のシフトからおよそ13,000年後にあたり、科学者に言わせると「いつ起こってもおかしくない」状況だとか。つまり、地球の自転軸がぐらついて、つるりんと極転換しちゃうんじゃないかというわけ。 このポール・シフトが起きちゃうと、これはもう、どうしようもありません。食料を備蓄しようが、地下に穴を掘って潜んでいようが、全く意味がないというのは想像がつく。ドランヴァロさんによると、ポール・シフトの際に起こる混乱→虚空の訪れは、約30時間で済むものなのだそうなので、その間はリラックスして次の世界の訪れを待っていなさい、とのこと。その感覚はちょうど、「赤ん坊がこの世に生まれてくるときみたいな感覚」なのだそうだ……。 ちなみに2012年12月というのは、手違いで世に広まってしまった数字で、直接マヤ暦には関係ないとのこと。え、じゃあ2012年地球倒壊説はガセなの? と、喜ぶのはまだ早い。実際、ポール・シフトはもっと早くやってくる可能性がある、とはマヤの長老の弁。それでもって、地球は三次元から四次元へ次元上昇する、というのがスピリチュアル世界の通説なのだが……。 ドランヴァロさんによれば、「それ」が起こったとき、人類が頭ではなくハート(愛)で生きていれば、問題なく通過できるということなのである。つまり、彼のメッセージは、こうだ。 「肉体ではなく、ハートの準備をしろ」
by vallerfish
| 2009-07-29 11:59
| ちょっとスピ系
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