from london
ロンドン在住16年目
編集者歴23年のマダムが 旬のロンドン情報を お届けします♪ ロンドンのガイドブック 『歩いてまわる 小さなロンドン』 を出版しました。 ライフログ
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スピ友メグさんと久々キャッチアップ♪
で、メグ夫妻の親しいお友達がオーナーというめちゃくちゃクールなカクテル・バーに連れていってもらった。バーの名前はExperimental Cocktail Club。 「隠れ家」という形容詞がつくバーやレストランは多々あれど、ここは看板も出てないので隠れ家どころか「シークレット」というのが俄然ふさわしい。といっても会員制ではなくパブリックに開かれているので、知っている人だけが利用するバー、という感じだろうか。 バーへと続く入り口は、なんの変哲もないドア。中華街の大通り沿いにあるレストランの脇にあるそのドアの奥、2階と3階にバーがある。ドア脇にはバウンサーがいて、予約している客の名前をリストでチェックし、中にいれてくれるが、メグさんによると予約客でも入れないことがあるらしい。入れるかどうかはバウンサーの気分次第!? しかしキャパシティの半数しか予約はとらない方針で、ウォークイン客にもドアは開かれているのだとか。だから幸運にも席が空いていて、バウンサーの眼にかなえば(or 気分が乗ってれば)w 予約なしでも入れる仕組み♪ シークレット・バーの中の様子は・・・ 天井がガラス張り。上質のシックなバーは完全に大人の空間だ。中華街という場所を意識してか中国から特別に取り寄せたという素晴らしい絵画がインテリアに好インパクトを与えていた。かなりの品揃えの中から、マダムは低アルコールのカクテルをロング・グラスで。 全部の材料を思い出せないけどラム・ベースでグレープフルーツとかスパイスとかが入った「Winter is coming」という名前のカクテル、さっぱり系で美味しかった♪ メグさんはビートルート入りの赤いカクテル☆ こちらも味見させてもらったけど飲みやすく美味しかったです。 カクテルにあまり詳しくないマダムにもほとんどオリジナルであることは見て取れた。すでに何度か訪れているメグさんによると、昔あったカクテルが見当たらないので折りに触れてメニューも変わるのかもしれないとのこと。パリにはすでに3軒があり、最近ニューヨークにも同様のバーをオープンしたというから、フランス人のオーナーさん、かなりのやり手ですな。 というわけでチャイナタウンのど真ん中にあるシークレットなカクテル・バー、マダムも次回入れるかどうかは、運次第(笑) ******* ロンドンに住む人をテーマにした連載コラム 「倫敦びと彩々」(毎月最終木曜日)もよろしくお願いします♥ マダムのお店紹介、ロンドコの「食べ歩きロンドン!」もチェック! こちらは月~金、毎日更新です! ※エリア検索がしづらいとの声があるのですが、エリア名でサイト内検索をかけていただくと、そのエリアのお店が全部でてきます! マダムへのお問い合わせはこちらへ☆
by vallerfish
| 2013-01-15 11:11
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