from london
ロンドン在住16年目
編集者歴23年のマダムが 旬のロンドン情報を お届けします♪ ロンドンのガイドブック 『歩いてまわる 小さなロンドン』 を出版しました。 ライフログ
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トニー&ミラちゃんの愛娘、イザベルちゃん14歳の誕生日パーティーは、エンゾーのThe Art of Pizzaで♪
自家製フォカッチャはいいにしても、プロセッコのマグナム・ボトルを見るにつけ、大人たちのパーティーと化していることは火を見るよりも明らかw この日はエンゾーがシーフード三昧なメニューでもてなしてくれた♪ ムール貝もエビのグリルもフレッシュでいいお味〜☆ サッカーでがんばるお兄ちゃんのヨハン君、腕にはドリーム・キャッチャーのタトゥーが☆ トニーとイザベル、やっぱり目が似てるなぁ。 メインにシーフード・リングイネをいただく。エンゾーは「出汁」という概念をよく理解していると思う。美味♪ バースデー・ケーキの火を吹き消した後は・・・やっぱりお眠の時間w その後は大人たちで盛り上がったことは言うまでもない^^ ******* ロンドンに住む人をテーマにしたコラム 「倫敦びと彩々」を連載しています。毎月最終木曜日掲載♡ ロンドンからイギリスの田舎に出かけよう! オプショナル・ツアーの詳細はこちら♪ マダムへのお問い合わせはこちらへ☆ #
by vallerfish
| 2014-07-12 14:14
| ラブリー・イベント
こちらで紹介させていただいた某航空V社のTさんが、なんと1泊3日でロンドンへ!
なぜ1泊だけ!?? なのかというと、V社ならでは!機内のライブDJイベント「DJ In The Sky」のオンエアにともなって、有名DJ氏のアテンドで来られたのです〜。というわけで、機内でお仕事も終了し、貴重な一晩のフリータイムをマダムとご一緒してくださったのだす。ウレシ♪ さりげなくもかなりイケるクチのTさん ^^ マダムがHanakoロンドン特集で紹介させていただいたIn Parma by Food Rootsで「ランブルスコを飲みたい!」というご希望でやってきました、久々のココ! びっくりしたのが、日本ではモッツァレラ・チーズがとってもお高いのだということ。生ものだから冷蔵空輸しないといけないからなのだな、きっと。そこで極上モッツアレラとパルマ・ハムの盛り合わせ、そしてランブルスコをハーフ・ボトルで今宵はスタート♪ もうちょい泡立てて注いだほうが美味しかったのかも〜と思いつつも、ぷはーっと仕事の後の格別な一杯の後は、予約が取れず、ウォークインに賭けた最近のお気に入りPalomars。が! 7時過ぎに行くとすでにウォークイン席もいっぱいでしばらく空きそうにない。仕方なく近くにある、これまたウォークインのみのNYバーSpuntinoへ。 相変わらず無愛想な入り口だったけどw 約45分ほど並んでやっとこさ席をゲット! 奥の一角にある席だったのでウルサくなりがちなバック・ミュージックも気にならず、ゆっくりお話することができた。 ズッキーニ&チリ、ミントのピゼット、BBQチキンのミニ・バーガー、サラダ、そして名物のトリュフ風味のエッグ・トーストなどを注文。マダム的にはふつうに美味しいと思ったのだが、Tさん的には辛すぎたり、しつこ過ぎたりと、どんぴしゃヒットにならなかったのが残念〜。やはりこういったバー的なところは味を濃くしたり、刺激を強くしたりとお酒が進みやすいような味なので、お口に合わない場合もあるのかも。 前回ロンドンでお会いした際は見事にハズしてしまったので、今回は絶対に美味しいところにお連れしたかったのだケド・・・残念!! Tさん、次回のチャンスにご期待を☆ そしてありがとうございました! ******* ロンドンに住む人をテーマにしたコラム 「倫敦びと彩々」を連載しています。毎月最終木曜日掲載♡ ロンドンからイギリスの田舎に出かけよう! オプショナル・ツアーの詳細はこちら♪ マダムへのお問い合わせはこちらへ☆ #
by vallerfish
| 2014-07-09 21:21
| UKグルメ:欧風
SOHOのノン・ブッキング・レストランの王様、10 Greek Streetが、東へ進出。その名も8 Hoxton Square。非常に分かりやすい。
本家SOHO店はランチと6名以上のグループのみ予約可だが、こちらはいつでも予約は取るみたいだ。 ホクストン・スクエアに面した得難いロケーションである。ここは以前、Yelo Thaiというタイ料理レストランが入っていたところ。この辺りで働いていた頃、たまに利用して味も悪くなかったと記憶しているが、周辺で勃発しているアジア飯戦争には勝てなかったのかも。 真ん中に確かあったと思われる壁をとっぱらった広々空間。ローキーな今風インテリアが好印象だ。パンは10 Greek Streetと同様の手作り感満載のお味。まずはタパス・メニューからピメントス・デ・パドロン(ししとう炒め)と、小イカ揚げを注文。このししとう炒めと小イカ揚げが大量!! ご一緒した仕事仲間のCさんと格闘したが、全部消費しきれなかったのが残念。 前菜的なところからアスパラとマッシュルームのサラダ、コッド・チークのパンチェッタ巻きをチョイス。どちらもソツなく美味しいです☆ 空豆のサラダをあしらった大エビのスパイシー・ソテーもフレッシュで旨い。 全部ふつうに美味しかったのだけど、10 Greek Streetのような「Wow」感がないのはどうしてだろう。同じシェフがスーパーバイズしてるはずなんだけどね。リピートしたいと思わせる決め手に欠けたというか・・・とはいえ、日常通いできる感じでホクストン・スクエアにはしっくりなじんでいるのではないでしょうか。 近くに住んでるとか働いてたら、きっと戻ってきたと思うけど、次回ホクストン・スクエアで食事するとしたら、マダム的にはお隣のアフリムのおっちゃんがやってるRubyに断然戻ってきたい ^^ とはいえ、近所によく出没する方は、一度はお試しあれ〜。 ******* ロンドンに住む人をテーマにしたコラム 「倫敦びと彩々」を連載しています。毎月最終木曜日掲載♡ ロンドンからイギリスの田舎に出かけよう! オプショナル・ツアーの詳細はこちら♪ マダムへのお問い合わせはこちらへ☆ #
by vallerfish
| 2014-07-07 09:09
| UKグルメ:欧風
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