from london
ロンドン在住16年目
編集者歴23年のマダムが 旬のロンドン情報を お届けします♪ ロンドンのガイドブック 『歩いてまわる 小さなロンドン』 を出版しました。 ライフログ
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SOHOエリアで小腹がすいたときに選択肢の一つとして頭に入れておきたい2つの場所をご紹介。
一つは北イタリアの小皿料理の店Polpoを成功させているチームによるアメリカン・スタイルのレストラン・バー、Spuntino。 SOHOらしいイカガワしさの残るRupert Street沿いに、「61」の地番のみが記されたうらびれたビル。しかし中は元肉屋さんを改装したタイル張りインテリアが味のあるクールなカウンター・レストランになっている。 シンプルだけど工夫が感じられる食事のクオリティは、グルメな都会人を満足させるに十分。人気はトロリとした黄身を中央にはめ込んで焼いたチーズトーストにトリュフ・オイルをたらしたシンプルな「アメリカン・ダイナー」風料理の数々だ。 予約なしウォークインのみ。ただし11時から夜まで通しでオープンしているので、ランチ/ディナーどきから少し入店時間をズらせば席は空いてそう。否応なく見渡せてしまう他グループがつついている料理が気になってしょうがないけど、頼み過ぎに注意。 次は最近知名度が上がってきているペルー料理を気軽に食べられるカジュアル・レストラン、Ceviche。 店名のCevicheは、ペルーでよく食べられている生魚のシトラス・ソース漬けで、転じてシトラス・ソースで食材をマリネしたメインの付け合わせ的な料理全体に使われいてるカテゴリー名らしい。 メニューはこのCevicheをはじめ、グリル料理から揚げ物のほか、日本人にはなじみのあまりないペルー料理の名前がカテゴリー別に並ぶ。注文時のアドバイスとしては、各カテゴリーからバランスよく選ぶこと。Cevicheやサラダなどに偏ってしまうと冷菜ばかりになってしまうので注意が必要だ。 それと、ソースがときに日本人の舌には濃く感じるかもしれないので、サラダなどを付け合わせとして一緒に食べると味のバランスがとれるのかも。選んだ品数が少なく評価を下しがたい店だが、マダムは次回があれば南米のスペシャリティであるお米や豆の温かいディッシュを試してみたい。 ペルー料理にもっと興味が沸いてきたら、ワンランク・アップのペルー・キュイジーヌの店、Limaへ行ってみよう ^^ ******* ロンドンに住む人をテーマにした連載コラム 「倫敦びと彩々」(毎月最終木曜日)もよろしくお願いします♥ マダムのお店紹介、ロンドコの「食べ歩きロンドン!」もチェック! こちらは月~金、毎日更新です! ※エリア検索がしづらいとの声があるのですが、エリア名でサイト内検索をかけていただくと、そのエリアのお店が全部でてきます! マダムへのお問い合わせはこちらへ☆
by vallerfish
| 2013-01-28 15:15
| UKグルメ:中南米風
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