from london
ロンドン在住16年目
編集者歴23年のマダムが 旬のロンドン情報を お届けします♪ ロンドンのガイドブック 『歩いてまわる 小さなロンドン』 を出版しました。 ライフログ
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les gallettesさんの素敵なお菓子教室でマカロンを作った後、今度はイギリスの伝統的な焼き菓子、ドーセット・アップル・ケーキに挑戦!
マカロンに比べ、こちらはいたってシンプルな工程。粉とバター、お砂糖、スパイス、そして5ミリ角くらいに切ったリンゴを混ぜまぜして焼くだけです♪ ポイントは、焼く前に生地の表面にデメララ・シュガー(ザラメとグラニュー糖の中間くらいのブラウン・シュガー)をたっぷりとふりかけること。そうすると焼き上がりにキャラメル風の香ばしさが加わります☆ 中はしっとり♪ 季節のリンゴを堪能する焼き菓子ですね。ちなみに写真は先生が前日に焼いてくださっていたもの。焼き菓子は、翌日に食べるほうがバターがなじんで美味しいんですって。そのために焼いてくださっていたなんて、感謝! ドーセット・アップル・ケーキというだけあり、出身はドーセット地方。イギリス西部はクロテッド・クリームの産地でもあり、このケーキはクロテッド・クリームと一緒にいただくのが定番だそうです。 そして! さらに時間があればということで先生が用意してくださっていたレシピが、これまたイギリスの伝統菓子、ウェルシュ・ケーキです♪ こちらはさらに簡単で、オーブンを使わずフライパンで焼いていきます。ただ、ウェールズ地方では「グリドル」という取っ手付きの平べったい鉄板を使うそうです。 先生のブログにウェルシュ・ケーキのエントリーがあったので、こちらもどうぞ♪ 先生のお宅には、お菓子用ガジェットが豊富に揃ってるんですよね〜。お菓子作りも楽しさが増します。 ウェルシュ・ケーキの材料はスコーンにそっくり。粉、バター、お砂糖、カランツ、そして卵や牛乳などの少量の液体です。スコーンよりも液体の量が少ないので、さっくりとした歯ごたえになるみたい。 低温でじっくり、表裏を7分ほどかけて焼くと・・・ こんがりといい焼き色がついて、まるでお焼きみたいな形に☆ これにカスター・シュガーをまぶせばウェルシュ・ケーキの出来上がりです。 粗熱がとれた頃に、はふっと食べると、やさしい味わいがたまらない素朴な美味しさ♪ とっても簡単なので、ティータイムに急なお客様が来られる・・・けど、何もお菓子の用意がないというとき、知っておくと重宝するかも☆ 次回はいよいよ、スナック&試食タイム♪ ******* ヴァージンのブログV 「江國まゆの しぼりたてロンドン!」は、 毎週火曜日以降の更新です! こちらもよろしくお願いします♥ 今日もワンクリック、ありがとうございます♪ にほんブログ村 にほんブログ村 人気ブログランキングへ
by vallerfish
| 2011-11-05 14:14
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