from london
ロンドン在住16年目
編集者歴23年のマダムが 旬のロンドン情報を お届けします♪ ロンドンのガイドブック 『歩いてまわる 小さなロンドン』 を出版しました。 ライフログ
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大阪近郊に住む翻訳家のserendipityさまと、恒例の梅田デート♪ 昨年の逢瀬からほぼ1年ぶり。
かつてロンドンに住んでいたserendipityさまは、日本に本帰国してから立て続けに2冊の翻訳本を出版した実力派である。最初に出したのは、マダムくらいの妙齢女性(?)がバイブルにしたい『母から娘に伝えたい女性の美学』。女性が歳をとってもうつくしく輝いているにはどうしたらよいのか、丁寧で具体的なアドバイスに思わず納得/共感する一冊。 もうひとつは今年5月に出た、ブッカー賞ノミネート常連イギリス人作家、ジュリアン・バーンズによる痛快料理エッセー『文士厨房に入る』。こちらはじつはちゃんと拝読していないのだけれど・・・英ガーディアン紙で「この10年の食に関するベスト本」のひとつにも選ばれている料理エッセイなので、興味ある向きはぜひお手にとってみてください。 さて、大阪近郊に住みながら、自宅では毎日英字新聞に目を通し、次の翻訳本の企画を考え、お部屋のインテリアに凝り、しゃれた洋食をつくるserendipityさまは、大阪の街にさして興味がないようで(苦笑)、いつもランチ場所をロンドンから提案することになるのだが・・・今回はビルだけ指定して、彼女に選んでもらった! そこは、茶屋町のNUに入っている韓国料理のワンス。 充実のランチ・セットは、数種のナムルの前菜、チジミ、チャプチェ、鶏の甘辛胡麻揚げなど人気韓国料理がのっかったメイン・プレート、 そしてこちらの辛旨のスパイシー豆腐チゲがついてきて、ボリューム満点&リーズナブル。 この豆腐チゲにはオプションで入れるコラーゲン玉も一緒についてくるので、女性にはうれしい内容だ。しかもserendipityさまがもってきたサービス券で、デザートまでいただきました。serendipityさま、ごちそうさまでした! 今年も二人して日本の行く末を憂い、業界の世知辛さにかえって奮起し、お互いの健闘を祈って解散。serendipityさま、今後のますますの活躍を期待してます! イイネー!と思った方は、ぽちっとお願いします♪ にほんブログ村 にほんブログ村 人気ブログランキングへ
by vallerfish
| 2010-12-03 13:36
| ホリデー:日本
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